皆どんな目的で借入している?

借入には様々な目的があります。やむにやまれず借入をする状態の方、もしもの時のために準備しておく方、色々な状況をそれぞれの方が抱えていることになります。しかし、初めて借入をする時には「こんな理由でお金を借りても大丈夫だろうか。」「この借入目的でお金を借りられるのだろうか。」と不安になってしまうこともあるでしょう。皆どんな目的で借入しているのかを知りたい、と思ってしまうことでしょう。

 

住宅ローンやマイカーローンなど、購入するものの名称がはっきりとついているローンは分かりやすいですね。これはどなたでもあまり疑問を持たない物でしょう。また他にも目的に応じたローンというものも分かりやすいですね。ローンの説明にブライダル、トラベルといったようにお金の使い道が明記されています。

 

それでは、お金の使い道を自分で自由に決めることができると書かれているカードローン商品では、その使い道をどのように決めればよいのかと迷ってしまうことがあるでしょう。目的を疎明するような書類が提出できない借入、つまり生活費のちょっとした不足時などに利用すると思っている方も多いですね。

 

以前までのあまり限度額が大きくないカードローンではその方法にしか使えないということもありましたが、現在は大きな限度額(最高1,000万円もの設定になっている銀行カードローンもあります。)の商品が増えていますから逆に生活費のためだけと限定してしまうのはもったいないと言えるかもしれません。

 

お金を借りる時には、その目的は必ず記入することになります。ギャンブルなどの利用目的でなければ審査に影響は及ぼさないと言われています。また多くのカードローンでは事業用資金として利用することはできなくなっています。この点に注意をして、まずは自分が冠婚葬祭のために借りたいのか、資格取得のために活用したいのか、といった目的を明確にしましょう。目的ローンに分類されない借入をカードローンやフリーローンで、と考える方も多いのですが、カードローンの金利の低さと申し込みの手軽さから目的ローンに分類されていたようなローンもあえてカードローンに申し込みをするという利用方法も増えているようです。

 

消費者金融を利用すると信用情報に傷がつく!?

信用に傷がつく、その言葉は個人信用情報機関に傷を残すという意味でも使われるようになりました。
消費者金融を利用すると信用に傷がつく、聞いたことがあるでしょう。
それは本当なのでしょうか。

 

個人信用情報機関とは日本に3つある個人の債務情報の詳細を集めている場所です。
その情報は共有され、私たちがいつどこから借り入れをして、返済状況はどのようになっているのかが詳細に記録されています。
その記録は永久保存ではなく一定期間となっていますがその項目によって半年から10年ほどの間で決められています。

 

それでは個人信用情報に傷がつくことをご説明していきましょう。
消費者金融を利用しただけで傷になることはありません。
個人信用情報機関は、消費者金融や銀行、信用組合など融資を行うもしくは分割ローンなどの割賦を行う業者や企業が契約をするための審査の一つとして活用しています。
過去の債務情報や現在の債務状況を確認し、貸し付けができるかどうかその信用力を判断するために使われています。
消費者金融を利用した、銀行カードローンを利用した、そのことがマイナスになるのではなく返済状況に何らかのトラブルがあったときにそれが傷となります。
実はその傷は金融事故と呼ばれ非常に嫌われる項目です。
ブラックという言葉も聞いたことがあるでしょう。
実際にブラックリストなるものが個人信用情報機関にあるわけではありませんが、金融事故があることをブラックとも呼んでいます。
・3か月以上の返済の遅れ
・債務整理
・代位弁済
これらが金融事故として扱われどこの審査でも通ることはない情報です。
3か月以上も返済が遅れるとそれは悪質であり放棄したとも考えらえます。
また債務整理は本人にとっては救済措置でも貸した側にしてみれば法律を盾に一方的に清算したことになります。
代位弁済とは本人が返済を行わず、保証人や保証会社に返済を代行させることです。

 

個人信用情報機関に登録されている情報全てがマイナスに働くわけではありません。
むしろトラブルの無い完済があればそこには初めてのキャッシングのように「なにもない」わけではなく「完済したという履歴」があり、審査にはプラスに働くでしょう。
個人信用情報機関で自分の情報がどのように管理されているのか気になるのであれば情報開示を請求することも方法の一つです。